第14回 アボカドフェスティバルが開催されます!
日時
開催地
プログラム
– アボカドの接木、栽培、管理などについての講演
– アボカドのレシピなどに関するご紹介
– ハワイの伝統音楽
– 地元のアートなど
– おいしくて健康的なビーガンフード
Agricultural value-add transformation supported by Agri Manager
– アボカドの接木、栽培、管理などについての講演
– アボカドのレシピなどに関するご紹介
– ハワイの伝統音楽
– 地元のアートなど
– おいしくて健康的なビーガンフード
アボカドの種は発芽させて、水耕栽培で楽しむことができます。
キレイなガラス瓶を使えば、おしゃれなインテリアに変身します。
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アボカド産地の代表格。日本で消費されているアボカドはメキシコ産のハスで占められている状況です。
アボカドの世界での生産状況を見ると、生産地域の特徴が表れています。
アボカドの消費量が日本で増加しているように、世界の生産量も伸び続けています。
(単位:トン)
(出展:FAOSTAT)
Year Mexico
1961 108,057
1962 112,934
1963 130,046
1964 131,721
1965 161,910
1966 169,510
1967 173,899
1968 192,307
1969 201,739
1970 226,034
1971 236,791
1972 234,270
1973 286,443
1974 260,890
1975 279,470
1976 280,421
1977 333,112
1978 395,168
1979 365,957
1980 441,768
1981 460,879
1982 486,056
1983 426,618
1984 439,418
1985 566,451
1986 627,906
1987 520,837
1988 682,928
1989 473,156
1990 686,301
1991 780,403
1992 724,523
1993 709,296
1994 799,929
1995 790,097
1996 837,787
1997 762,336
1998 876,623
1999 879,083
2000 907,439
2001 940,229
2002 901,075
2003 905,000
2004 987,000
2005 1,021,515
2006 1,134,250
2007 1,142,892
2008 1,162,429
2009 1,230,973
2010 1,107,135
2011 1,264,141
2012 1,316,104
2013 1,467,837
2014 1,520,695
2015 1,644,226
2016 1,889,354
2017 2,029,886
アボカドの栄養素
アボカドは「森のバター」といわれるほど資質が豊富で、全体の20%を占めています。植物性のため、血中コレステロールを増やす心配もなく、動脈硬化を気にする人にも1個くらいなら安心して食べられるそうです。
脂肪の20%はリノール酸、オレイン酸、パルミチン酸などの不飽和脂肪酸なので、老化防止に役立つくらいとのことです。アボカド1個で鉄を0.7ミリ、カリウムを720ミリグラムも摂取できるといわれています。
食物繊維も豊富に含まれていて、便秘、貧血、動脈硬化、糖尿病などにも効果があるとのことです。ビタミンとミネラルのバランスがよく、高エネルギーだからスタミナ食としても人気があります。
アボカドの植物性タンパク質には体内で合成できない必須アミノ酸のうち、トリプトファンやリジンが豊富です。トリプトファンには神経伝達物質のセロトニンをつくり、不安や緊張を緩和する働きがあり、リジンには成長を促す作用があるとのことです。
またカリウムには利尿と降圧の働きがあり、体の熱をさまし、高血圧でのぼせ気味の人には都合がよいそうです。
アボカドには乾燥ストレスが大きく影響します。夏場のかん水はとても重要です。
アボカドには雌ずいと雄ずいの動きのタイミングの違いから、開花タイプはAタイプとBタイプに分けられます。